ソフィアのジャーナリスト
13/5/2019
ブルガリア、ソフィアにつき、
出迎えてくれたのは、息子を二人、孫を2人
持つ、とてもフレンドリーで寛容な
グランドマザーである。
彼女は昔、ラジオジャーナリストをしており、
英語、ロシア語などの通訳もしていたそうだ。
そのせいか、泊めてくれた部屋の本棚には
ぎっしりと書籍が並んでおり、
まるで図書館のよう。
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アパートメントの中は1920年代から
変わらず使い続けられている。
木製フローリング、キッチン、家具
などが、ほとんどが当時と変わっていない様子。
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また、敬虔なキリスト教かはわからないが、
キリストの肖像をアパートメントの
あちこちに飾っており、それが内装と
非常にお似合いである。
彼女はこの部屋をオールドスクールだが、
とても気に入っている、とのこと。
私もモダンな部屋よりは断然このような
ヨーロッパの伝統的で昔と変わらないような
部屋の方が興味深く気に入っている。
滞在期間は2泊3日だったが、
彼女との素敵な会話とおしゃれな部屋に滞在する
ことができ、とても有意義な時間を過ごすことができた。
もし、ブルガリアの伝統的家庭に滞在するならば、ぜひ、彼女の部屋をお勧めしたい。
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次はブルガリアのUFOを紹介します。
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