『左腕にマイクロチップを多分埋め込まれました』
『左腕にマイクロチップを多分埋め込まれました』
先日、身元を引き換えにコロナワクチンを
手に入れました。
私の個人情報はファイザー社に
売られたのでしょうか。
巷で様々な憶測が飛び交っていますが、
その真意はわかりません。
が、
一つ言えることは、安心感を
手に入れたことです。
何も摂取せず、トレーニングや
食事などで免疫を上げるよりは
感染しずらいのではということもあります。
が、一番は、『ワクチン未接種』という
部類として周囲から白い目で見られ、
まるで、犯罪者、あるいは、非国民のごとく
批判され、差別されることを避けたいから
かもしれません。
日本で日本人なら差別という感覚は
薄いかもしれませんが、ひとたび、
海外に出れば、差別は日常茶飯事です。
なぜなら、マイノリティーになるからです。
海外に住んだ経験がある人はわかると思いますが、
多かれ少なかれ差別は100%存在します。
もちろん、気のせいと思うようなこともありますが、
明らかに差別ということもあります。
例えば、通りすがりの学生が嘲笑を浮かべ、
『チャイナ』などとぼやかれることが
多々ありました。
周囲にアジア人は私以外おらず、明らかです。
その日一日がネガティブな気持ちになり、
心の中で、この国の人たちは、
小馬鹿にしているんだな、と被害妄想に
陥ることもあります。
メンタルがやられます。
特に、欧州、とりわけ、白人が多数を占める
国においてはそういうことが多かったと思います。
反対に、香港、台湾、中国に行くと、まず、
話さなければ、外人と思われることはないです。
居心地がよいです。
日本で言う「中国は日本人嫌い」なんて
一部の話だと実感しました。
私が訪中した、上海の西に位置する『蘇州市』では
レストランで憧れのまなざしで「日本人」ですか?と
若い人から声をかけられたことがあります。
また、道を聞いても親切にほぼ100%
道を教えてくれる人ばかりでした。
もちろん、全ての人が日本人を好きなわけではない
と思いますが、概ねメディアの陰謀だと思います。
話がそれましたが、コロナウイルス自体も
恐ろしですが、それ以上にそれらに怯えた
『人』の行動の方がどう見ても恐ろしいと
感じるのは私だけでしょうか?
最後までお読みくださりありがとうございました。